2020年3月10日、韓國(guó)ソウルのオフィスビルで新型コロナウイルスの集団感染が発生したとのニュースに、中國(guó)のネットユーザーからさまざまな聲が上がった。

中國(guó)メディア?海外網(wǎng)が韓國(guó)メディアの報(bào)道として伝えたところによると、集団感染が起きたのは九老區(qū)にあるオフィスビルの11階に入る保険會(huì)社のコールセンター。スタッフは207人おり、記事掲載當(dāng)時(shí)は少なくとも27人の感染が確認(rèn)されていたという。

このコールセンターでは8日、初の感染者が確認(rèn)された。區(qū)は9日夜にビル全體の消毒作業(yè)を?qū)g施。1～12階の全てのオフィスエリアの封鎖も命じたという。

中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）の10日の検索キーワードランキングで「韓國(guó)ソウルオフィスビル、27人集団感染」は一時(shí)トップ10入りし、ネットユーザーは「最終的に韓國(guó)は病気に勝てるはず」「韓國(guó)がなぜ迅速に反応したかというと、中國(guó)で爆発的感染の深刻さを知ったから」などとコメント。一方、「27人でようやく封鎖？」「中國(guó)では感染者1人でビル封鎖。韓國(guó)の対応は遅い」という書(shū)き込みも見(jiàn)られた。（翻訳?編集/野谷）