南部アフリカ開発共同體は9日、タンザニアで衛(wèi)生相會(huì)議を開き、新型肺炎の抑制に対する中國の努力に稱賛と支持を表明するとともに、中國との団結(jié)や協(xié)力を引き続き強(qiáng)化していくとの方針を示しました。これについて、外交部の耿爽報(bào)道官は10日の定例記者會(huì)見で、「新型肺炎との闘いで、アフリカ各國と國民が中國と同じ立場に立つことは、困難な時(shí)を共にするという友情の表れであり、より緊密な中國?アフリカ運(yùn)命共同體の構(gòu)築を確実に反映している」と述べました。

　耿報(bào)道官はさらに、「現(xiàn)在、アフリカ各國は新型肺炎の流入リスクに直面し、多くの國で感染者が確認(rèn)されている。中國は自國の防止を強(qiáng)化するとともに、アフリカ各國と協(xié)力して支援を提供し、地域や世界の公衆(zhòng)衛(wèi)生の安全に寄與したい」との方針を示しました。（提供/CRI）