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10日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「外國(guó)人記者が見たG7拡大開催と韓國(guó)招待の意味」と題する記事を掲載した。寫真は米ワシントン。
2020年6月10日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは「外國(guó)人記者が見たG7拡大開催と韓國(guó)招待の意味」と題する記事を掲載した。
記事によると、獨(dú)ドイチェ?ヴェレ(Deutsche Welle)の記者は、米ドナルド?トランプ大統(tǒng)領(lǐng)がG7拡大を提案した意図について「新型コロナウイルス感染癥の事態(tài)を受けて新たな國(guó)々を招待したとするには、今回の事態(tài)の影響を受けた國(guó)の1つである中國(guó)を除外している點(diǎn)がおかしい」と述べ、「米國(guó)と招待國(guó)との関係、そして今年に米大統(tǒng)領(lǐng)選が行われるという事実を照らし合わせると、トランプ大統(tǒng)領(lǐng)の提案には政治的な意図が込められている」と分析した。韓國(guó)が招待されたことについては「韓國(guó)の成功的なコロナ対応を振り返ると、G7に招待されたのは望ましいこと」と話したという。
また、露タス通信の記者は、ロシア招待に対する現(xiàn)地の世論について「ロシア外務(wù)省ではまだ受け入れるかどうか発表されていない狀態(tài)だが、ロシアとしては今回の招待について中國(guó)に対抗する?yún)f(xié)議體を構(gòu)成しようとしているとみている」とした上で、「中國(guó)はロシアの友好國(guó)であり主要交易國(guó)でもあるため、招待を斷るという見方が強(qiáng)い」と説明した。また、米中の間で揺れ動(dòng)く韓國(guó)政府に向けて「韓國(guó)に『クジラのけんかでエビの背中が裂ける(強(qiáng)い者同士の爭(zhēng)いに弱い者が巻き込まれて被害を受けるという意味)』とのことわざがあるが、韓國(guó)は今まさに、米中に挾まれたエビだ」とし、「米中との関係を悪化させずに乗り切る方法を考えなければならない」と述べたという。
これに対し、米ボイス?オブ?アメリカ(VOA)の記者は「ホワイトハウスは今回のG7拡大會(huì)議で伝統(tǒng)的な友好國(guó)と中國(guó)について話し合う予定だと明らかにしたが、これはG7拡大の目的が中國(guó)をけん制するためであることをあえて隠そうとしていない」と指摘し、「もし今回の招待で米國(guó)、日本、インド、豪州の4カ國(guó)が集まった場(chǎng)合、中國(guó)とロシアの気分を害することもあり得る」と分析したという。
これを受け、韓國(guó)のネット上では「外國(guó)人記者に昔の固定観念が殘っているようで殘念。韓國(guó)が2つの大國(guó)に挾まれておびえているだなんて」「まだ韓國(guó)は見下されているようだ。自分たちのことは自分たちでするから心配ご無(wú)用」などやや不満げな様子。
また「長(zhǎng)い目で見たら中國(guó)と手を切る方が國(guó)益に役立つのでは?」「今でも韓國(guó)は輸出の25%を中國(guó)に依存している。今後ますます中國(guó)の影響力が大きくなったら、韓國(guó)と経済の一本化を要求してくるはず。だから中國(guó)との関係は斷ち切った方がいい」「招待國(guó)なら參加しない方がいい。中國(guó)からの報(bào)復(fù)があるだけ。加盟國(guó)ならウォンの価値も上がるし発言もできるから中國(guó)の報(bào)復(fù)にも耐えられるけど」「參加すれば大きな問題になるよ。そして全ての負(fù)擔(dān)は國(guó)民が背負(fù)う羽目になる」などさまざまな意見が寄せられている。(翻訳?編集/松村)
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