2020年3月10日、韓國(guó)からの入國(guó)制限を強(qiáng)化した措置について「韓國(guó)側(cè)に事前に通知した」と主張する日本政府に対し、韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府は「事実でない」と反論し遺憾の意を示した。これをめぐり韓國(guó)?世界日?qǐng)?bào)は「大統(tǒng)領(lǐng)府が直接反論した背景に注目が集まっている」と伝えた。

韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府は10日の會(huì)見(jiàn)で「日本の信用できない行動(dòng)に深い遺憾の意を示す」と述べた。記事によると、日本への立場(chǎng)を外交當(dāng)局ではなく大統(tǒng)領(lǐng)府が発表した理由について、大統(tǒng)領(lǐng)府関係者は「日本の長(zhǎng)官が定例會(huì)見(jiàn)で事実関係と全く異なる內(nèi)容を述べたため、これについての事実関係をより明確に述べるべきと判斷した」と説明したという。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「いい判斷だ。國(guó)民の意思をしっかり示してくれた」「攻撃されたら倍にして返す國(guó)だということを教えてあげないとね」など大統(tǒng)領(lǐng)府の判斷を支持する聲が上がっている。

日本政府に対しては「日本はいつからうそばかりつく情けない國(guó)になってしまったのか」「外交をそんな風(fēng)にしてはいけない。韓國(guó)をばかにする行動(dòng)だ」など厳しい聲が。

一方で「一度でもいいから中國(guó)や北朝鮮にも同じように対応してほしい。そうすれば大統(tǒng)領(lǐng)府を信じられる。今の大統(tǒng)領(lǐng)府は、選挙前に反日感情をあおっているとしか思えない」「なぜ中國(guó)には何も言えないのか。一貫性を持ってほしい」などと指摘する聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）