2022年4月25日、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)は「日本で使用済みのマスクが1枚當(dāng)たり平均1000円で売られている」と報(bào)じた。

記事は最近、日本の情報(bào)番組「めざまし8」で報(bào)道されたニュースを紹介。それによると、新型コロナウイルスの流行以降、日本ではツイッター上で「マスク売ります」「使用済みマスク売ります」などのハッシュタグを付けた投稿が多く見(jiàn)られ、口紅やファンデーションなどの化粧品が付いたマスクが1枚1000円前後で販売されているという。

実際に使用済みマスクをツイッターで販売した18歳の女性は、メディアに「下著を売るよりもハードルが低く、1日使って売ってというのを繰り返すと、頻度も多くできる」と語(yǔ)ったという。この女性はコロナ禍の影響でアルバイトに行けず、食事などの生活費(fèi)にも困ったため使用済みマスクを売ったと説明している。

また女子高生以外にも、専業(yè)主婦の女性（34歳）は小學(xué)校低學(xué)年の娘が使用したマスクを販売したといい、「娘には言っていないが、夫の許可は得た」と語(yǔ)っているという。

日本のあるジャーナリストは、使用済みマスク販売は法的には問(wèn)題がないかもしれないが、SNS上での投稿により身元が特定され、ストーカーや脅迫を受ける危険性がある」と警告している。

この記事を見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは、「そんな汚い物をなぜ買(mǎi)うのか理解できない」「読んでるだけで気持ち悪い」「売る人間も買(mǎi)う人間も正気じゃない」「女性の使用していた下著やマスクを買(mǎi)う人々は、ただの『変態(tài)』で済ませるのではなく、精神疾患として治療すべき」「小學(xué)生の娘のマスクを売ったという母親は完全にどうかしてる」「これらのほとんどは、どこかのひげ面のおやじが使って売ってるという説に500ウォン（約50円）賭ける」など、批判的なコメントが相次いでいる。（翻訳?編集/丸山）