2013年11月8日、北京日本人會(huì)の公式サイトによると、同會(huì)の代表者らは先月26日に北京市郊外にある孤児院「光愛學(xué)?！工蛟Lれ、チャリティー基金を寄贈(zèng)した。

同募金は、今年9月21日に北京日本人學(xué)校で行われた北京日本人會(huì)主催の「チャリティー秋祭り」で集められ、イベントは「光愛學(xué)?！工蛑г工毪郡幛碎_催された?！腹鈵蹖W(xué)校」では約100人の子供たちが寄宿生活を送りながら教育も受けているが、人數(shù)が多いため、學(xué)校側(cè)は日々の食材を買うための費(fèi)用に困窮。その部分を支援する目的でイベントが開かれた。

秋祭り當(dāng)日、會(huì)場の飲食屋臺(tái)?フリーマーケット?企業(yè)物販ブースなどでの売上総額の10％や募金活動(dòng)、光愛學(xué)校の子供達(dá)が描いた絵畫の販売などの金額が今回のチャリティー基金に當(dāng)てられ、その収益金総額は1萬4723元（約23萬6000円）で、秋祭り後に売れた絵畫の販売金額を合わせると1萬5223元（約24萬4000円）となった。

そして先月26日、北京日本人會(huì)と北京日本人學(xué)校の教師ら12人は光愛學(xué)校を訪れ、北京日本人會(huì)社會(huì)貢獻(xiàn)委員會(huì)?川邊委員長より秋祭りでのチャリティー基金1萬5223元と、秋祭り會(huì)場で一般來場者より寄付された靴や衣類を石校長に直接手渡した。同時(shí)に、人材紹介會(huì)社のESRの社內(nèi)募金で集まった現(xiàn)金1505元（約2萬4000円）も寄贈(zèng)した。（提供/北京日本人會(huì)?編集/內(nèi)山）