2013年11月10日、鳳凰網(wǎng)は記事「日本サッカーファン：韓國(guó)人は悪事と審判買収が好き、負(fù)けたのはキムチがなかったからだろう」を掲載した。

【その他の寫真】

韓國(guó)のソウルFC、中國(guó)の広州恒大がアジアナンバー1クラブの座を爭(zhēng)う、サッカーのAFCチャンピオンズリーグ（ACL）決勝戦セカンドレグが広東省広州市で行われた。試合は1対1の引き分け。ファーストレグも2対2の引き分けだったが、アウェーゴール數(shù)が多い広州恒大が中國(guó)勢(shì)初となる優(yōu)勝を決めた。

プロリーグの八百長(zhǎng)事件、代表の低迷と暗い話ばかりが続いた中國(guó)サッカーだが、大金を投じて世界的な外國(guó)人監(jiān)督、選手をかき集めアジアの頂點(diǎn)にたった広州恒大は久々の明るい話題。メディアもファンも「中國(guó)サッカーはもはや弱者ではない」と喜びにあふれかえっている。

ただし殘念なことに初優(yōu)勝の中國(guó)と準(zhǔn)優(yōu)勝の韓國(guó)がお互いをたたえ合うという姿は生まれなかったようだ。ファーストレグで韓國(guó)入りした広州恒大に夜間練習(xí)場(chǎng)が用意されていなかったなどが再三問(wèn)題視されるなどピッチ外の舌戦が続いていただけに、優(yōu)勝が決まった後もすんなり和解するとはいかなかった。

そうした中、鳳凰網(wǎng)が引き合いにだしたのが日本ネットユーザーのコメント。広州恒大を応援した日本人が多かったとして、ネット掲示板の書き込みを紹介している。

「悪事は良い結(jié)果をもたらさない。広州を祝福するよ。悪は負(fù)ける者だ」「韓國(guó)人は世界一民度がひどい國(guó)家だ。なにか問(wèn)題があれば相手のせいにする」「韓國(guó)は負(fù)けた理由をまた探し出すだろうな。ホテルにキムチがなかったとかさ」「審判買収に失敗したんだろう」

といったコメントが紹介された。韓國(guó)絡(luò)み以外では次のようなコメントも紹介された。「今大會(huì)で唯一広州を破ったのは浦和レッズだけだ。広州がアジア一ってことはレッズが真のアジアナンバーワンだね?！梗ǚU?編集/KT）