商務(wù)部外資司の宗長(zhǎng)青司長(zhǎng)は12日北京で開(kāi)かれた國(guó)務(wù)院共同予防?抑制メカニズムの記者會(huì)見(jiàn)で、「12日現(xiàn)在、湖北省を除いた全國(guó)の製造業(yè)重點(diǎn)外資企業(yè)の6割が、操業(yè)再開(kāi)?生産回復(fù)率が70%以上に達(dá)した」としたうえで、「戦略的な視野を持つ一部の多國(guó)籍企業(yè)は中國(guó)での布石を加速させている」と明らかにしました。

　宗司長(zhǎng)はまた、「新型コロナウイルスの感染拡大と春節(jié)大型連休とが相まって、今年1－2月期、中國(guó)の実行ベースの外資利用額は1344億元で、対昨年比8.6％減少した」と発表しました。その上で、感染癥の影響を受け、今年、世界の外國(guó)直接投資（FDI）は5年連続して減少する可能性があると指摘しました。しかし、その一方で、「中國(guó)の巨大市場(chǎng)としての魅力は変わらず、サプライチェーン、人的資源、インフラなどの面での総合的競(jìng)爭(zhēng)優(yōu)位性も変わらないことから、長(zhǎng)期的には外國(guó)投資家の対中投資の見(jiàn)通しとマインドは変わらないだろう」という見(jiàn)方を示しました。（提供/CRI）