2013年11月10日、中國新聞網(wǎng)によると、6日に江蘇省南京市利済巷に位置するアジア最大の舊日本軍慰安所跡地の庭がごみ溜め狀態(tài)になっていると報じられた問題で、南京市の擔(dān)當(dāng)者は積み上げられていたごみは報道後にすべて撤去したと発表した。

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昨年11月、南京市の関係部門はこの慰安所跡地について、「保護(hù)プロジェクトを立ち上げ、慰安婦歴史陳列館を建設(shè)する」と発表していたが、1年が経過しても手つかずのままで、狀態(tài)は悪くなる一方だった。

周辺住民は、「慰安所跡地はもう何年も荒れ果てた狀態(tài)。政府はこれ以上保護(hù)プロジェクトを遅らせず、歴史と周辺住民に報いてほしい」と訴えている。（翻訳?編集/北田）