中國國家統(tǒng)計局が16日に発表した経済データによりますと、現(xiàn)在、中國國內(nèi)では新型コロナウイルスによる肺炎の流行はほぼ抑えられ、國民の基本的生活が保障されて社會が安定し、長期的に見れば経済の好転の勢いに変わりはないということです。

　1月と2月、全國の一定規(guī)模以上の工業(yè)企業(yè)（年間売上高2000萬元以上の企業(yè)）の付加価値額は前年比で13.5％減少しましたが、醫(yī)療防護(hù)や生活必需品の生産が大きく増加し、ハイテク製品の生産は良好な勢いで伸びています。2月25日現(xiàn)在、大?中規(guī)模の製造業(yè)企業(yè)の操業(yè)再開?生産回復(fù)率は85.6 %に達(dá)しており、生産経営活動は秩序的に回復(fù)しています。

　また、疫病の影響を受け、インターネットに関係するサービスやネット上の実物消費は著しい成長を見せています。電信業(yè)とインターネットのソフトウェア業(yè)のPMI（購買擔(dān)當(dāng)者指數(shù)）は、それぞれ43.3％と41.4％で、サービス業(yè)のPMIより13.2ポイントと11.3ポイント高く、サービス業(yè)より良好であることが示されています。

　それと同時に、固定資産の投資は減少し、ハイテク産業(yè)や社會分野における投資の減少幅は平均値より低くなっています。一方、市場価格はほぼ安定しているため、1月と2月の消費者物価指數(shù)（CPI）は前年比5.3％増で、前月比で1月は1.4％、2月は0.8％増えたということです。（提供/CRI）