2020年3月16日、韓國?聯(lián)合ニュースは、樸柱奉（パク?ジュボン）監(jiān)督率いる日本のバドミントン代表の活躍を報じた。

15日、英バーミンガムで閉幕したバドミントンの全英オープンで、日本は女子ダブルス、男子ダブルスが共に優(yōu)勝を飾った。

女子ダブルス世界ランキング3位の福島由紀(jì)、広田彩花組は、決勝戦で世界ランキング6位の杜●（●は王へんに月）、李茵暉組を2-0（21-13、21-15）で下し、金メダルを獲得した。日本女子ダブルスが全英オープンで優(yōu)勝したのは、2016年の高橋禮華、松友美佐紀(jì)組以來4年ぶりのこと。

男子ダブルス世界ランキング6位の遠(yuǎn)藤大由、渡辺勇大組は、世界ランキング1位のマルクス?ギデオン、ケビン?スカムルジョ組（インドネシア）を2-1（21-18、12-21、21-19）で下して優(yōu)勝を手にした。日本男子ダブルスとしては初の全英オープン優(yōu)勝となった。

このニュースを見た韓國のネット上ではやはり韓國人監(jiān)督に注目が集まっており、「樸監(jiān)督は行く國々で選手をうまく育てる実力がある。でも韓國の協(xié)會では実力より序列が優(yōu)先される」「レジェンド樸柱奉を日本が迎えていたなんて…」「日本というのが複雑だけど、樸監(jiān)督には純粋にスポーツとして自身のバドミントンを成功させてほしい」など複雑な心境を吐露する聲が上がっている。

また、韓國のバドミントン界に対して「それだけ（韓國バドミントン）協(xié)會に問題があるという証拠」「韓國では認(rèn)めてもらえないから外國に行ったのだろう」「韓國バドミントン協(xié)會は何してるの？。早く韓國代表の監(jiān)督をお願いして」など非難の聲も上がっている。（翻訳?編集/松村）