中國(guó)を侮辱する発言をしたイタリアのある市長(zhǎng)が謝罪する動(dòng)畫が中國(guó)のネット上で広まり、話題になった。中國(guó)メディアの時(shí)間視頻が17日、「イタリアの華人メディアを通じてこの動(dòng)畫が本物であることを確かめた」と報(bào)じた。

ロンバルディア州ベルガモ県ソルト?コッリーナのマウリツィオ?エスティ市長(zhǎng)は先日、Facebook上で新型コロナウイルスをめぐり、「中國(guó)人はイヌやコウモリ、昆蟲、ヘビを食べる」「中國(guó)人だけが死ねばいい?。。。。　工胜嗓韧陡澶?、大きな波紋を呼んでいた。

華人の記者がこのことに言及し、「またあのような不適切な発言をするか」と問うと、市長(zhǎng)は「後悔している。とても恥ずかしい。自分の行動(dòng)について『申し訳ない』と言いたい。當(dāng)時(shí)、Facebook上で見たフェイクニュースと動(dòng)畫にだまされた」などと話した。

中國(guó)のネットユーザーからは「間違いを知れば改めることができる」「間違いを知り、すぐに改めた良いリーダーだ！」という前向きなコメントが相次いで寄せられた。一方で、「態(tài)度に心がこもっていない」など、批判的な聲も上がっている。

また、「本心を話してほしい！」という聲に対し、「やはりとても誠(chéng)実だと言えるはずだ。記者は市長(zhǎng)に質(zhì)問した際、全く市長(zhǎng)のメンツを立てなかった。その上かなり皮肉っぽく、無禮だった。市長(zhǎng)は裏（心の中）でそれを指摘することもできるが、やはり反省したと話したのだ」という反論も出ており、共感を集めている。（翻訳?編集/毛利）