2013年11月11日、華字紙?日本新華僑報（電子版）は、日本の日本語學(xué)校で學(xué)ぶ外國人留學(xué)生の中で、中國人留學(xué)生の占める割合が大幅に減少していると伝えた。東日本大震災(zāi)や日中関係の悪化などが影響しているという。

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東日本大震災(zāi)が発生する前の11年初めには、日本語學(xué)校で學(xué)ぶ外國人留學(xué)生のうち、中國人留學(xué)生は約3分の2を占めていた。日本語教育振興協(xié)會の最新の調(diào)査報告によると、13年7月末現(xiàn)在で日本語學(xué)校約400校で學(xué)ぶ外國人留學(xué)生數(shù)は4萬2600人で、このうち、中國人留學(xué)生が占める割合は約2分の1に減少している。東日本大震災(zāi)とその後の日中関係の悪化が影響しているとみられている。

中國人留學(xué)生の割合の減少には、ベトナム人留學(xué)生の急増という別の要因も影響している。同協(xié)會の調(diào)査によると、日本政府が12年10月以降にベトナム人留學(xué)生（日本語學(xué)校で1年間學(xué)習(xí)する予定の學(xué)生）に発給した留學(xué)ビザの件數(shù)は9018件で、昨年の約5倍に激増している。これにより、日本語學(xué)校に在籍するベトナム人留學(xué)生の人數(shù)は、新入生と既存學(xué)生の合計で1萬人を突破し、日本語學(xué)校で學(xué)ぶ外國人留學(xué)生全體の約4の1に達(dá)している。同協(xié)會は「日本企業(yè)のベトナムへの進(jìn)出拡大とベトナム政府の留學(xué)生に対する積極的な支援が、ベトナム人留學(xué)生が増加した原因」と分析している。（翻訳?編集/HA）