韓國外相、米盜聴問題に言及=「厳正な立場を示す準備をしている」―韓國メディア

Record China    2013年11月12日(火) 19時23分

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11日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、現(xiàn)在インドを訪問中の韓國の尹炳世外相は米國家安全保障局が駐米韓國大使館を盜聴していた問題で、「米國から何らかの説明があれば、韓國は厳正に明確な立場を示す」と述べた。資料寫真。

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2013年11月11日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、現(xiàn)在インドを訪問中の韓國の尹炳世(ユン?ビョンセ)外相は米國家安全保障局(NSA)が駐米韓國大使館を盜聴していた問題で、「米國から何らかの説明があれば、韓國は厳正に明確な立場を示す。そのための準備を行っている」と述べた。

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また尹外相は、「事件の敏感性と重大性から、すでに米國に狀況を説明するよう求めている」とした。米國はこの件について、國際社會の世論を考慮し、現(xiàn)在検討を行っているとしている。

先ごろ米紙ニューヨーク?タイムズで「韓國はNSAの主要な監(jiān)視対象國の1つ」と報じられ、韓國政府は米國に対し憂慮を表明すると同時に、詳細な説明を求めている。(翻訳?編集/北田

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