中國は靖國參拝への批判を恥じる日が來る=小泉元首相

Record China    2013年11月14日(木) 6時30分

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12日、小泉純一郎元首相は日本記者クラブでの講演で「首相による靖國神社參拝を非難するのは中國と韓國だけだ。中國は靖國參拝を批判するという大人げない対応をしたことをいつか恥じる日が來るだろう」と述べた。寫真は靖國神社。

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2013年11月12日、首相在任時の靖國神社參拝で中國?韓國との関係を悪化させた小泉純一郎元首相はこの日、都內(nèi)の日本記者クラブで1時間半の講演を行った。講演の主題は「原発ゼロ」に関するものだが、小泉元首相は安倍晉三首相が靖國神社への參拝に意欲を示していることに賛同を示し、中國への対抗を継続するよう鼓舞した。環(huán)球時報が13日付で伝えた。

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小泉元首相は「戦爭犠牲者に哀悼の意を示すため、どの國の指導(dǎo)者も追悼施設(shè)を參拝している。首相による靖國神社參拝を非難するのは中國と韓國だけだ」とした上で、「中國は靖國參拝を批判するという大人げない対応をしたことをいつか恥じる日が來るだろう」と述べた。

小泉元首相はまた、安倍首相の中國への対応に共感を示した上で、「首相就任後、日中首脳會談はまだ実現(xiàn)していないが、中國も本心では困っているはずだ。首脳會談ができなければ、他の分野で交流を進めればいい」と述べた。

小泉元首相はさらに、靖國神社問題が日中関係の障害にはならないとした上で、安倍首相の靖國參拝を支持した。尖閣諸島問題については、「日本政府は態(tài)度を変える必要はない。最も重要なのは、日本の立場をはっきり表明することだ」と述べた。(翻訳?編集/NY)

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