中國(guó)駐日本大使館は24日、日本で學(xué)ぶ中國(guó)人留學(xué)生にマスク3萬(wàn)枚を提供した。中國(guó)?新華社通信が26日付で伝えた。

日本では依然、マスクが手に入りにくい狀況が続いており、大使館の措置はマスク不足に直面した留學(xué)生を支援するためのもの。記事によると、中國(guó)大使館教育処の胡志平（ホー?ジーピン）公使參事官は、中國(guó)國(guó)內(nèi)の新型コロナウイルスの感染拡大を見た留學(xué)生らが積極的に支援に動(dòng)いたことに言及した上で「日本では今も感染が広がっている」と指摘、「國(guó)は海外にいる留學(xué)生らの命の安全、健康を常に気にかけている」などと述べ、提供するマスクは館內(nèi)の備蓄物資から緊急に取り出したものだと説明した。

胡氏はまた、「國(guó)は皆さんの堅(jiān)強(qiáng)な後ろ盾。慌てず、防護(hù)意識(shí)を強(qiáng)め、不必要な外出は控えるようにしてほしい」と留學(xué)生らに注意喚起。大使館のマスクは手元のマスクが10枚を切ったという4000人余りを中心に配布され、受け取った人からは「この苦しい時(shí)期に特に必要な物を提供してもらった。心が溫かくなった」との反応が見られたという。（翻訳?編集/野谷）