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20日、中國メディアの頭條新聞は、日本に到著した聖火が強(qiáng)風(fēng)で何度も消えてしまうハプニングがあったと伝えた。資料寫真。
2020年3月20日、中國メディアの頭條新聞は、中國版ツイッターの微博(ウェイボー)で、日本に到著した聖火が強(qiáng)風(fēng)で何度も消えるハプニングがあったと伝えた。
記事は、ギリシャで採火された東京五輪の聖火が20日、宮城県の航空自衛(wèi)隊(duì)松島基地に到著したと紹介。石巻市で聖火到著式が行われたが、生中継していた日本のテレビ番組によると、ランタンの聖火から展示用の聖火皿に火を分ける際、強(qiáng)風(fēng)で何度も火が消え、現(xiàn)場の人たちは非常に気まずい雰囲気になり、その後予備の聖火から火を分けたと伝えた。
これについて、中國のネットユーザーの反応を見ると、新型コロナウイルスの流行を受けて五輪の予定通りの開催を危ぶむ聲が上がっていることに関連し、「聖火も延期せよと言っているのではないか」などのコメントが寄せられていた。
また、「やはり呪われているのか」など、麻生財(cái)務(wù)相の「呪われた東京五輪」発言に絡(luò)めたコメントや、「なんだかどの大會でも聖火が消えるというニュースを見るような気がする」との聲もあった。(翻訳?編集/山中)
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