「遅刻の原因は格闘技団體の歓迎會」、プーチン大統領は禮儀に欠ける―韓國メディア

Record China    2013年11月14日(木) 16時1分

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14日、朝鮮日報によると、13日にソウルで行われたロシアと韓國の首脳會談でプーチン大統領が30分遅刻し、訪韓日程を調整する珍しい事態(tài)が発生した。寫真はロシア?クレムリン。

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2013年11月14日、韓國紙?朝鮮日報によると、13日に韓國?ソウルで行われたロシアと韓國の首脳會談で、プーチン大統領が30分遅刻し、訪韓日程を調整する珍しい事態(tài)が発生した。環(huán)球時報(電子版)が伝えた。

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プーチン大統領は訪韓に先立ち、12日にベトナムを訪問。ロシア側は遅刻の理由を「臺風の影響」としているが、ベトナムの韓國大使館は「臺風は11日にはベトナムを過ぎており、プーチン大統領の日程に影響しない」と述べている。

プーチン大統領の遅刻に朝鮮日報は「外交的な禮儀に欠ける」と批判。さらに、遅刻の原因について、「韓國のサンボ(ソビエト連邦が発祥の格闘技)関連団體の歓迎式に出席したために遅れた。同歓迎式は日程に組まれていないもので、韓國側は事前に把握していなかった」と指摘。さらに、プーチン大統領が遅刻したのは今回が初めてではなく、2000年の訪韓では30分遅刻し、2008年には40分遅刻。2012年の訪米では米オバマ大統領と獨メルケル首相を40分待たせたという。

このほか、首脳會談が遅れた影響により、歓迎パーティーも予定から1時間半遅れ、午後4時45分(現地時間=以下同)に開始、午後6時に終了した。ランチが夕飯になってしまったと韓國メディアは報じている。(翻訳?編集/內山)

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