21日に開かれた國務(wù)院のブリーフィングによりますと、20日までの時(shí)點(diǎn)で、中國國內(nèi)の湖北省を除いた1萬1000件のメガプロジェクトの工事再開率が89.1％を上回りました。

　これについて、國家発展改革委員會(huì)投資局の歐鴻局長は「メガプロジェクトのうち、鉄道に関する工事はほぼ再開した。また、高速道路や水運(yùn)に関するプロジェクトの工事再開率は97％となり、北京から雄安新區(qū)までを結(jié)ぶ高速道路の建設(shè)といった工事再開が加速している。また、空港建設(shè)の再開率は87％に達(dá)した」と示しました。

　その他、エネルギー関連のメガプロジェクトについても、中國?ロシア東部天然ガストンネルの中期プロジェクト工事を含めてほぼ再開しています。さらに、外資系のメガプロジェクトとしては、BMWの世界最大の生産拠點(diǎn)である「瀋陽華晨BMW第3工場プロジェクト」が17日から再開しているなど、作業(yè)の推進(jìn)が加速しています。（提供/CRI）