熱があるのに懇談會に出席した韓國長官、ネットで波紋

Record China    2020年3月25日(水) 9時40分

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24日、韓國?ソウル新聞は、新型コロナの拡散が懸念される中、発熱があった同國の成允模産業(yè)通商資源部長官の自動車部品業(yè)界の懇談會への出席が許可され、波紋を呼んでいると報じた。寫真はソウル。

2020年3月24日、韓國?ソウル新聞は、新型コロナウイルスの拡散が懸念される中、同國の成允模(ソン?ユンモ)産業(yè)通商資源部長官が発熱があったにもかかわらず自動車部品業(yè)界の懇談會に出席し、波紋を呼んでいると報じた。

記事によると、自動車部品組合は23日、ソウル市內(nèi)で新型コロナウイルス感染癥の対応を協(xié)議する懇談會を開催した。會場入り口では、防疫の一環(huán)で出席者の體溫測定を?qū)g施。37度を超えた場合は入場を制限していたが、37.5度の発熱があった成長官は「正?!工趣筏圃S可されたという。

組合側(cè)は「懇談會の開始時間が差し迫っていたため、現(xiàn)場の職員が成長官の體溫を再測定せず、正常と言ってしまった」とし、「懇談會後、成長官の體溫を再測定したところ、正常値だった」と釈明したという。産業(yè)部側(cè)も「成長官は自身の體溫が37度を超えているとは全く分からなかったし、知っていたら違った行動を取っただろう」と話しているという。

これに、韓國のネットユーザーからは、「防疫には例外があってはだめ」「なぜ原則が守られないのか?」「法と原則は誰でも同じように適用しなければならない」「間違ったならば間違ったとはっきり言うべき」「このようなことが起こるから、國民は現(xiàn)政権に不信感を持つのでは?」などと批判の聲が上がっている。

一方、「37.5度なら正常の範囲內(nèi)だよ」「基礎體溫が高いのでは?」「私は平常時の體溫は37度を超えるが、私も新型コロナウイルスの感染者か?高熱の基準は38度臺では?」などといったコメントも寄せられている。(翻訳?編集/関)

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