中央広播電視総臺（チャイナ?メディア?グループ/CMG）傘下の中國國際テレビ局（ CGTN）は21日のスペシャル番組「世界新型肺炎診療室」で、武漢へ支援に向かっていた北京協(xié)和病院の醫(yī)師らとアメリカプリンストン醫(yī)學(xué)センターの醫(yī)師らが、新型肺炎の治療方法や現(xiàn)場醫(yī)療関係者のストレス解消などについて議論や交流を行える場を提供しました。

　この番組は新型肺炎に関するスペシャル番組で、第一線で治療に攜わっている國內(nèi)外の醫(yī)療関係者や専門家を招き、オンライン映像を通じて治療狀況の紹介や経験の共有を図ります。

　現(xiàn)在、武漢を中心とした中國本土の感染はほぼ食い止められており、世界に積極的なシグナルを出すことができました。一方、世界保健機(jī)関(WHO)が発表した23日時(shí)點(diǎn)での世界の感染者數(shù)は30萬人を超えています。このような厳しい狀況の下、國際協(xié)力が一層重要になっています。同番組は世界醫(yī)療界に認(rèn)められており、これまでの閲覧ページビュー數(shù)は3315萬回、映像視聴者數(shù)は923萬人に上っています。（提供/CRI）