北朝鮮が今年末にも核実験の可能性、中國のメンツも丸つぶれか―韓國メディア

Record China    2013年11月18日(月) 4時50分

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14日、韓國聯(lián)合ニュースは、米國の北朝鮮問題専門家の話として、北朝鮮は早ければ今年末までに再び核実験を行い、関連諸國に交渉を迫る可能性があると報じた。資料寫真。

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2013年11月14日、韓國聯(lián)合ニュースは、米國北朝鮮問題専門家の話として、北朝鮮は早ければ今年末までに再び核実験を行い、関連諸國に交渉を迫る可能性があると報じた。15日付で新華社電子版が伝えた。

その他の寫真

前?米政府北朝鮮問題専門家であり、現(xiàn)在はジョージタウン大學の教授を務めるビクター?チャ氏が、ワシントンでの韓國メディアとの會見で述べた。北朝鮮がこれまで一貫して採ってきた戦略は、まず強硬手段に訴え、その後交渉を行うことだ。

朝鮮半島を取り巻く核問題の外交調(diào)停が劇的な進展を遂げない限り、北朝鮮は今年中あるいは來年春に核実験を行うだろうと同氏はみている。北朝鮮が06年に最初の核実験、09年と今年2月に相次いで2度の核実験を行ったことで、核問題情勢は複雑化した。同氏は、もし北朝鮮政府が核武器開発を中止するという明確な意思表明をしなければ、短期間で核問題の6カ國協(xié)議を再開することは期待できないと述べた。

今年9月、前米國政府職員と北朝鮮官僚がベルリンとロンドンで2度にわたり非公式の會談を行ったものの、目立った進展はみられなかった?,F(xiàn)在米國政府の高官はすでに焦點をイランの核問題に當

絞っており、イランの核問題解決を通じて平壌に圧力をかけたいとしている。(翻訳?編集/中原)

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