2013年11月、マレーシア華字紙?南洋早報は安倍晉三首相にとっては中韓以上に小泉純一郎元首相首相の動きが不安要因になっていると報じた。15日、中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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5年間という長期政権を築いた“名宰相”、小泉純一郎元首相の動きが安倍晉三首相にとっては悩みとなっている。元首相の人気は今も健在、しかも息子の小泉進(jìn)次郎議員の人気も高い。

安倍政権の支持率は60％以上という高水準(zhǔn)を保持しているが、その要因となっているのはアベノミクスと強(qiáng)硬な外交姿勢だ。しかし民間にはアベノミクス効果を?qū)g感できないとの不満が広がっている。加えてすでに引退した小泉元首相は安倍首相以上の強(qiáng)硬姿勢で中韓を批判している。安倍首相にとっては中韓という外患よりも小泉元首相の內(nèi)憂のほうがよっぽど頭の痛い問題となっている。（翻訳?編集/KT）