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26日、韓國メディア?韓國経済によると、「親日追放」を選挙への出馬理由として挙げていた韓國の崔康旭前大統(tǒng)領(lǐng)府公職紀(jì)綱秘書官がレクサス車を所有していることが分かり、物議を醸している。寫真はソウル。
2020年3月26日、韓國メディア?韓國経済によると、「親日追放」を選挙への出馬理由として挙げていた韓國の崔康旭(チェ?ガンウク)前大統(tǒng)領(lǐng)府公職紀(jì)綱秘書官がトヨタのレクサス車を所有していることが分かり、物議を醸している。
政府公職者倫理委員會が公開した「定期財産変動事項の屆出內(nèi)訳」の資料によると、與黨「共に民主黨」を離黨した議員らが中心となる「開かれた民主黨」の比例代表候補として出馬した崔氏が申告した財産は計107億3637萬ウォンだった。本人名義の車は3臺で、そのうち1臺が排気量4600ccのレクサス車だったという。
崔氏は同日、SNSで「韓國より日本の利益に便乗する集団を追放すること。これが選挙における最大の目標(biāo)だ」と述べていたという。
一方、康京和(カン?ギョンフ?。┩庀啶畏颏扦ⅳ肜钜粫m(イ?イルビョン)元延世大學(xué)教授は昨年、保有していたホンダ車を処分していたという。韓國では昨年、日本製品不買運動の影響で一部の日本車所有者が「車両破損テロ」の被害に遭った。また、所有する日本車を自ら破損して廃棄する市民も登場し、話題となっていた。
今回公開された資料で、大統(tǒng)領(lǐng)秘書室の職員のうち日本車を所有していたのは崔氏のみだったという。
これに韓國のネットユーザーからは「日本車に乗りながら日本製品不買運動を主導(dǎo)していたの?」「矛盾している」「自ら日本に利益を與えていたとはね」「まずは自分から追放してほしい」「もう驚かないよ。韓國の議員はみんな口だけが反日」など批判的な聲が上がっている。
一方で「不買運動中に購入したものでなければいいよ」「日本製品を持っていたら親日と考えるのはおかしい」「私は日本製品不買運動をしているけど、昔買ったソニーのヘッドホンとキヤノンのカメラは今も愛用している」「サムスン製品にも日本の部品がたくさん使われているけど?」などと指摘する聲も見られた。(翻訳?編集/堂本)
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