新型コロナウイルスの感染狀況への認(rèn)識(shí)を深め、自身の保護(hù)意識(shí)を高めるため、中國(guó)のIT企業(yè)が相次いでオンラインでのヘルス?カウンセリングなどのサービスを立ち上げ、世界の感染癥対策に力を注いでいこうとしています。

　中でも、馬雲(yún)（アリババグループ創(chuàng)業(yè)者）公益基金會(huì)とアリババ公益基金會(huì)が緊急に立ち上げたプラットホームには、湖北省での醫(yī)療支援に參加した醫(yī)師100人を含めた700人余りの醫(yī)師が集まっています。3月23日現(xiàn)在、海外にいる數(shù)十萬の華人?華僑が登録ユーザーになっています。

　また、電子商取引のプラットフォーマーである「京東（ジンドン、JD）」も、「グローバル無料健康諮問プラットフォーム」のローンチを発表しました。オンラインで問診と心理カウンセリングサービスを無料で提供する同プラットホームは、感染癥科と呼吸內(nèi)科を含む全ての診療科があるほか、30人以上の中醫(yī)學(xué)の専門家からなる「中醫(yī)感染癥抑制コーナー」も設(shè)けられています。さらに、英語による問診とカウンセリングに対応する醫(yī)師も20人に上ったということです。（提供/CRI）