中央広播電視総臺（チャイナ?メディア?グループ/CMG）傘下の中國國際テレビ局（ CGTN）が中醫(yī)學にフォーカスする特別交流企畫「COVID-19フロントライン（COVID-19 Frontline）」の最新回が、26日20時から放送されます。今回は、武漢の醫(yī)療現(xiàn)場にいた中醫(yī)學の専門家と海外の醫(yī)師らが各地からの動畫中継の形で、中醫(yī)學が新型コロナウイルス感染癥の治療で果たした役割と臨床経験を交流します。

　インド、パキスタン、カナダ、イギリス、レバノン、アフガニスタン、イランなどにいる醫(yī)師たちと北京、広東、上海から參加する中醫(yī)學の専門家6人が交流を行います?！　?/p>

　交流會は中醫(yī)學が新型コロナウイルス感染癥の治療における効果や経験にフォーカスします。中國の専門家による中醫(yī)學治療の実証データ、具體的な治療法、西洋醫(yī)學との違い及び中西結(jié)合醫(yī)療、中醫(yī)學による肺炎やエイズ治療などに関する詳しい説明が行われます。また実際の診療経験と具體的な措置と結(jié)び付けて、海外の醫(yī)師からの質(zhì)問に答えます。

　なお、同シリーズ企畫はこれまでの放送が好評を受け、3月24日時點、インターネット上でのページビューは3315萬PV、映像再生回數(shù)は923萬回、コメントや転送などが13萬回を超えたということです。（提供/CRI）