2020年6月26日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースなどによると、韓國(guó)の警察當(dāng)局は同日、北朝鮮の金正恩（キム?ジョンウン）朝鮮労働黨委員長(zhǎng)を批判するビラの散布活動(dòng)を行ってきた、脫北者団體「自由北韓運(yùn)動(dòng)連合」の事務(wù)所などを家宅捜索した。

同団體は先月31日、金委員長(zhǎng)らを批判するビラを散布。反発した北朝鮮が今月16日、南北連絡(luò)事務(wù)所を爆破し、南北の緊張が一気に高まった。これを受け、韓國(guó)政府はビラ散布を取り締まる方針を示し、同団體は南北交流協(xié)力法違反などの疑いで政府から告発されていた。

ソウル地方警察庁の保安捜査隊(duì)は26日、午前10時(shí)から約7時(shí)間かけて同団體の事務(wù)所などを捜索した。今後、団體の樸相學(xué)（パク?サンハク）代表など関係者から話を聞き、捜査を進(jìn)める方針という。

樸代表はこの日、報(bào)道陣の取材に応じ、「政府が金正恩、金與正（キム?ヨジョン、朝鮮労働黨第1副部長(zhǎng)）に服従し、物乞いしておきながら國(guó)民の表現(xiàn)の自由は抹殺するのか」と警察の強(qiáng)制捜査を批判?！附鹫鳏伪┱Aく限り（対北ビラの配布を）継続する」と述べた。

このニュースに、韓國(guó)のネットユーザーからは、「北朝鮮問題は政府に任せるべきで、あなたたちがするべきことではない」「なぜ韓國(guó)の國(guó)民を不安に陥れる？」「北朝鮮が韓國(guó)を挑発するきっかけを與えているようなもの」「そんなに北朝鮮の人民が心配ならば、北朝鮮に行ってやってほしい」などと、団體によるビラ散布に批判のコメントが多く寄せられている。

一方、「樸代表を応援する」「いつかこの苦労が報(bào)われる日が來ると思う」との聲もあった。（翻訳?編集/関）