博報(bào)堂DYメディアパートナーズが26日に発表した「アスリートイメージ評(píng)価調(diào)査」の結(jié)果で、フィギュアスケートの羽生結(jié)弦が1位になったことに、中國(guó)のネット上でも反響が寄せられている。

報(bào)道によると、調(diào)査はインターネットを通じて行われ、アスリートの認(rèn)知度、好意度などで評(píng)価する。2位は米大リーグのエンゼルスに所屬する大谷翔平、3位は米NBAのウィザーズに所屬する八村塁、4位はJリーグのヴィッセル神戸に所屬するアンドレス?イニエスタ、5位はテニスの大坂なおみだった。

中國(guó)のスポーツメディア?新浪體育は27日、「日本のアスリートイメージ調(diào)査で羽生結(jié)弦が1位に」と題して調(diào)査結(jié)果を伝えた。

中國(guó)のネットユーザーからは、「さすが羽生結(jié)弦」「納得の結(jié)果」「私も羽生結(jié)弦に1票」「彼はすごくカッコいい、氷上の妖精だ」「五輪を連覇し、“スーパースラム（ジュニアとシニアの主要國(guó)際大會(huì)を完全制覇すること）”を達(dá)成しながらも、現(xiàn)役を続行して自分に挑み続けることを選んだ。その意志に敬服する」といった聲が上がった。

羽生は中國(guó)でも人気で、2018年の平昌大會(huì)で五輪連覇を達(dá)成した際には中國(guó)のネット上で賛辭が相次いだ。また、中國(guó)國(guó)営の中央テレビ（CCTV）が羽生を絶賛するツイートを連発して話題になった他、あまりのフィーバーぶりに「春節(jié)（舊正月）はこの日本の青年（羽生）が話題を獨(dú)占」「CCTVも陥落した」などと報(bào)じるメディアもあった。（翻訳?編集/北田）