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19日、中國新聞網(wǎng)は、初代韓國統(tǒng)監(jiān)を務めた伊藤博文を暗殺した安重根の記念碑設置計畫をめぐり、日韓両國の対立が深まっていると伝えた上で、中國のネットユーザーの聲を紹介した。寫真はハルビンにある、安重根義士記念館の像。
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2013年11月19日、中國新聞網(wǎng)は、初代韓國統(tǒng)監(jiān)を務めた伊藤博文を暗殺した安重根の記念碑設置計畫をめぐり、日韓両國の対立が深まっていると伝えた上で、中國ネットユーザーの聲を紹介した。
【その他の寫真】
日本の共同通信は19日午後、短文投稿サイト?微博(ウェイボー)の公式アカウントで「日本政府、韓國の安重根記念碑設置計畫を批判」と題する記事を投稿。それに対し、中國のネットユーザーがコメントを書き込んだ。以下は代表的なコメント。
「伊藤博文は日本の発展に貢獻した人物だが、その両手は中國人や韓國人の血にまみれている。天誅(てんちゅう)から逃れることはできない。安重根は義士だ!」
「日本はアジアの人々の鮮血に手を染めたA級戦犯を靖國神社に祭祀しているくせに、韓國による安重根の記念碑設置を許さないのはなぜか。そこにはどんな理屈があるのか」
「安重根は日本の植民地主義者に殺害されたのに、日本は安重根を“犯罪者”と稱している。東條英機ら反人類的な第二次世界大戦のA級戦犯は國際軍事裁判で死刑に処せられたが、日本の一部政治家は彼らを“國のために殉じた英霊”と祭っている。日本の政治家がこのような態(tài)度では、東アジアに本當の未來はない」(翻訳?編集/NY)
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