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29日、人民日報は、同紙韓國駐在記者が韓國獨立記念館の金能鎮(zhèn)館長に対して行ったインタビューを掲載した。寫真は中國?上海に殘る史跡「大韓民國臨時政府」。
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2013年10月29日、人民日報は、同紙韓國駐在記者が韓國獨立記念館の金能鎮(zhèn)館長に対して行ったインタビューを掲載した。
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日本の右派勢力は歴史教科書を恣意(しい)的に修正し、アジア隣國の激しい怒りを買った。それを受け、1980年代初頭から、韓國では記念館設(shè)置に向けた募金運動が始まった。韓國獨立記念館は1987年8月15日に開館した。來館者は年150萬人に上っている。
日本帝國主義が朝鮮半島を侵略し、35年にわたる植民地支配という苦痛を與えたことで、韓國人民の民族自尊心は激高した。決して降參しないという精神のもと、韓國は極貧狀態(tài)から中規(guī)模の先進國にまで急成長を遂げた。韓國獨立記念館はこうした奮闘精神を表したもので、「民族魂の地」と稱されている。
中國は韓國の獨立運動の「揺り籠」だ。中國人民は韓國に莫大(ばくだい)な支援と無私の援助を提供してくれた。義士である安重根(アン?ジュングン)と尹奉吉(ユン?ポンギル)の義挙は中國の地で行われた。中國では東北地方から広東まで、韓國獨立運動の足跡が殘されている。
韓國と中國はともに、日本帝國主義の侵略を受けた被害國であり、長くたゆまない命がけの闘爭を展開してきた。この間の歴史は両國の貴重な寶である。近年、韓國を訪れる中國人が増えている。館長として、中國人旅行客が當館を訪れ、當時の悲慘な歴史を理解してくれることを心から願い、歓迎する。(翻訳?編集/NY)
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