仕事再開で現(xiàn)場に姿を見せた中國のモデルで女優(yōu)アンジェラベイビー（楊穎）だが、マスクを著用していない姿がSNSに投稿され、「危機(jī)感がない」「他人への思いやりがない」と批判を浴びている。

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新型コロナウイルス感染が収束に向かいつつあるとされる中國では、蕓能人たちも次々に活動(dòng)を再開しているが、26日にはアンジェラベイビーがバラエティー番組の収録に參加。車から降り立つ姿をSNSに投稿して仕事再開の様子を報(bào)告したが、傍らのスタッフがマスクをしているにも関わらず、アンジェラベイビー本人はマスクを著用せず。これがネットユーザーに注目されることとなった。

コメント欄には仕事再開を祝うファンの聲を吹き飛ばすかのように、批判のコメントが多數(shù)登場。「危機(jī)感がない」「他人への思いやりがない」「コロナが終わったとでも思っているのか」「現(xiàn)在、マスクはマナーになっている」「撮影中はやむをえないが、それ以外は著用すべきだ」などと、ネットユーザーからの非難のコメントが並んでいる。

こういったネットの反応を憂慮したのか、翌27日に撮影現(xiàn)場に現(xiàn)れたアンジェラベイビーは、終始マスクをつけたまま。現(xiàn)在、中國では収束ムードが広がりつつあるものの、無癥狀感染者がウイルスを拡散する“第二波”も懸念されているだけに、目立つ存在である蕓能人への目は厳しいものとなっている。（Mathilda）