2013年11月19日、環(huán)球時報（電子版）は韓國?聯(lián)合ニュースの報道を引用し、韓國?仁川で18日、中韓がFTA（自由貿(mào)易協(xié)定）第2段階の交渉を開始したと伝えた。當日交渉が行われた會場の近くでは、韓國各地から來た4000人余りの農(nóng)民がF(xiàn)TAの反対運動を行った。

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さらに韓國非常対策委員會は、「今年のトウガラシと白菜は豊作だったが、FTAが結(jié)ばれれば中國の農(nóng)産品が韓國の農(nóng)民を窮地に立たせることになる。農(nóng)業(yè)を犠牲とするFTAなど交渉すべきではない」と述べている。

中韓は第1段階の交渉で、両國の貿(mào)易品目の90％、輸入額の85％で関稅の撤廃に合意。両國は関稅撤廃品目を「一般品目」「敏感品目」「超敏感品目」の3段階に分け、順次実施していく予定。超敏感品目は20年後に撤廃するという。韓國農(nóng)民団體は今回の交渉で、農(nóng)産品を超敏感商品に組み入れ、FTAによる影響を最小限に抑えるよう求めている。（翻訳?編集/內(nèi)山）