2020年3月31日、韓國(guó)メディア?ソウル経済によると、最大野黨「未來統(tǒng)合黨」がYouTubeチャンネルで公開した動(dòng)畫の中の文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)に向けた発言が物議を醸している。

記事によると、動(dòng)畫はニュースショーの形態(tài)で、進(jìn)行の男性による「（文大統(tǒng)領(lǐng)が）やりたいようにやればいい。任期が終わった後、『無償給食』を食べればいい」「どの刑務(wù)所でも、環(huán)境に配慮した無償給食が提供される」という発言が問題視されている。男性は「文大統(tǒng)領(lǐng)は無償給食を何十年食べたいか。今からでも『悪かった』『大統(tǒng)領(lǐng)を辭する』と言うことが正しいのではないか」とも発言したという。

この動(dòng)畫について、與黨「共に民主黨」のヒョン?グンテク選挙対策委員會(huì)報(bào)道官は「公の政黨として、最小限の禮儀は守るべきだ」と強(qiáng)く批判している。

現(xiàn)在、當(dāng)該動(dòng)畫は削除されているという。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「間違ったことは何も言ってない」「無償給食が問題なら、有償にすればいい」「共に民主黨の好きな、表現(xiàn)の自由でしょ」「國(guó)會(huì)議員が樸槿恵（パク?クネ）前大統(tǒng)領(lǐng)のヌード寫真を合成で作って喜んでいるのに、この程度の何が問題なんだ？」「樸槿恵政権の時(shí)は、もっと過激な政権批判メディアがあった。このくらい大したことない」など辛口のコメントが多く寄せられている。

一方で「未來統(tǒng)合黨のレベルは、こんなものだということだ。國(guó)民のために仕事しないくせに選挙が近づくと話題作り。あきれるよ」との聲も上がっている。（翻訳?編集/麻江）