2020年3月31日、韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)によると、韓國(guó)政府がマスク不足を解決するアイデアの公募を始める。最大で1000萬(wàn)ウォン（約90萬(wàn)円）の賞金を出すという。

課題は「衛(wèi)生マスクなど災(zāi)害関連の緊急物資の受け取りや購(gòu)入が難しい人に、安全かつ効果的に供給できる案」で、4月1日から15日まで、電子メールの送付またはウェブ上の専用掲示板に書(shū)き込む形で募集する。個(gè)人、企業(yè)、団體など誰(shuí)でも応募可能としている。問(wèn)題解決の可能性、実現(xiàn)の可能性、獨(dú)創(chuàng)性を考慮して審査し、最優(yōu)秀アイデアには1000萬(wàn)ウォンの報(bào)奨金を支払うという。

行政安全部は「新型コロナウイルス問(wèn)題を解決するには、國(guó)民の知恵が重要だ。多くの國(guó)民が多彩な視點(diǎn)から積極的にアイデアを出してくれることを期待する」とコメントしている。

しかし、この記事に韓國(guó)のネットユーザーからは「1000萬(wàn)ウォンで問(wèn)題をチャラにしようとしている」「釣られてはいけない」「ナノマスクはどうなった？」「あなたたちの月給は、國(guó)民の血と汗の稅金だよ。何をやってるんだ」「定価販売にすれば買(mǎi)い占めもなくなるだろうに」「中國(guó)にあげたのを返してもらえばいい。ほら、これで1000萬(wàn)ウォンください」「頭が悪いから金を使うだけ。自信がなければアンケートに公募。責(zé)任を取るのが嫌なだけ」など、否定的なコメントが殺到している。（翻訳?編集/麻江）