浙江省を視察中の習(xí)近平総書記は30日、安吉県余村を訪れました。15年前、當時中國共産黨浙江省委員會書記を務(wù)めていた習(xí)近平氏は、余村を視察した際、「緑の水と青い山こそ、金の山銀の山だ」という理念を打ち出しました。15年ぶりに余村を訪れた習(xí)総書記は、村民たちと生態(tài)保護や美しい村の建設(shè)などについて話し合い、「経済発展には決して生態(tài)を破壊する代価を払ってはいけない」と強調(diào)しました。

　余村は、15年前に鉱山やコンクリート工場などを閉鎖して、観光業(yè)に力を入れてきました。その結(jié)果、汚染の深刻な村から、國家クラスの観光エリアに変身しました。2019年、村の経済収入は2億7960萬元に達し、有名な小康（提供/CRI）