Record China 2020年4月3日(金) 7時(shí)20分
拡大
1日、韓國(guó)?ニュース1は、同國(guó)における日本製品の不買運(yùn)動(dòng)により、昨年、日本企業(yè)の韓國(guó)での売り上げが急減したと報(bào)じた。寫真は化粧品売り場(chǎng)。
2020年4月1日、韓國(guó)?ニュース1は、同國(guó)における日本製品の不買運(yùn)動(dòng)により、昨年、日本企業(yè)の韓國(guó)での売り上げが急減したと報(bào)じた。記事は「本格的な不買運(yùn)動(dòng)の開始が昨年7月だったことを考慮すると、実際の不買運(yùn)動(dòng)に伴う売上高の減少はより大きいとみられる」と伝えている。
記事によると、韓國(guó)でアサヒビールの製品の販売を手掛ける、ロッテアサヒ酒類の昨年の売上高は623億ウォン(約53億4600萬円)にとどまり、前年の1248億ウォン(約107億1000萬円)と比べ半分以上減少したという。當(dāng)期純利益は182億ウォン(約15億6000萬円)の損失に転じたという。記事は「この売り上げのほとんどは上半期に上げたものだとみられる」と指摘。ある酒類業(yè)界の関係者は「日本のビールは不買運(yùn)動(dòng)が本格化した後、売上高が99%減少したと言っても過言ではない」と話しているという。
ユニクロの製品を販売する、エフアールエルコリアの昨年の売上高は9749億ウォン(約836億6000萬円)で前年比31.3%減となり、2013年以來、6年ぶりに1兆ウォン(約858億1800萬円)を下回ったという。純利益は19億ウォン(約1億6000萬円)の損失に転じたという。
世宗(セジョン)大學(xué)の保坂祐二教授は「不買運(yùn)動(dòng)がいつまで続くかは予測(cè)ができないが、今年の回復(fù)は微々たるものだろう」とし、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、日本政府が韓國(guó)からの入國(guó)者を制限する措置を取ったことを例に挙げながら、「韓國(guó)を標(biāo)的とする姿に反感を持つ消費(fèi)者は多い。以前のように日本製品の消費(fèi)が回復(fù)するのは難しいとみられる」と分析しているという。
これに、韓國(guó)のネットユーザーからは、「われわれは不買を止めない」「子どもたちが生きていく未來の韓國(guó)のために、生涯、不買運(yùn)動(dòng)をする」「日本製品を買うことは、敵に弾丸を與えているようなものだ」「生活用品も日本語で書かれている物は買わない」などといったコメントが寄せられている。
また、「韓國(guó)にも良い製品はたくさんあるのに、あえて日本製品を買う必要がある?」「日本製品が無くても不便を感じない」などといった聲も。
さらに、「まだ売り上げがあることが驚き」「まだ日本製品を買う人がいるなんて」などと皮肉交じりのコメントも見られる。(翻訳?編集/関)
この記事のコメントを見る
Record China
2020/3/12
2020/2/27
2020/2/25
2020/2/19
2020/2/7
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る