都市封鎖の米國(guó)でネズミが街中にあふれる=中國(guó)ネット「他の國(guó)では小鳥やシカなのになぜ米國(guó)はネズミ?」

Record China    2020年4月6日(月) 9時(shí)10分

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3日、中國(guó)メディアの頭條新聞は、米ルイジアナ州ニューオーリンズではロックダウン(都市封鎖)のためネズミが街のいたるところに出現(xiàn)するようになったと伝えた。寫真はネズミ。

2020年4月3日、中國(guó)メディアの頭條新聞は、中國(guó)版ツイッターの微博(ウェイボー)で、米ルイジアナ州ニューオーリンズではロックダウン(都市封鎖)のためネズミが街のいたるところに出現(xiàn)するようになったと伝えた。

記事は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、ニューオーリンズでは街から人の姿が消えたと紹介。レストランやバーなどが次々と閉鎖され、これまで生ごみを食べて生きてきたネズミが道路を占拠するようになり、あちこちへ行って食べ物を探していると伝えた。また住民は、ネズミが病気をもたらすことを心配しており、地元の衛(wèi)生當(dāng)局が現(xiàn)在、対策に乗り出しているとも伝えた。

これについて、ウェイボー上では「これが都市本來の姿なのでは」「世界中のどの都市でもネズミやゴキブリの數(shù)は人の數(shù)より多いさ」「世界一の米國(guó)にこんなにも多くのネズミがいたとは知らなかった」などのコメントが寄せられていた。

また、「米國(guó)はネズミですら生きていくのが大変なのか」「他の國(guó)では小鳥やシカが街中に出てきているのに、なぜ米國(guó)はネズミなんだ?」との反応や、「この世の終わりのようだ」「これは早く処理すべきだ。新型コロナウイルスが収束しないうちにペストが來たら大変だ」との指摘もあった。(翻訳?編集/山中)

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