4月8日午前零時より、湖北省武漢市では鉄道や航空便などの交通網(wǎng)が全面的に回復(fù)する予定です。それに先立ち、武漢天河空港では3日に消毒作業(yè)が実施されるなど、空港の再開に向けて徹底した準備が進められています。

　3日の消毒作業(yè)は武漢市消防救援隊の160名以上の消防士によって行われ、空港ターミナルの出発ホール、セキュリティエリア、待合所など、特に乗客の集まるエリアが重點的に消毒されました。

　4月8日には、武漢天河空港ではまず國內(nèi)線が再開し、武漢駅を発著する列車も同日から順次再開されます。第一陣には武漢から溫州、寧波、上海、杭州、深セン、重慶、福州、南寧、西安、昆明までを結(jié)ぶ列車100便以上が含まれています。（提供/CRI）