2013年11月25日、南方都市報(bào)によると、中國(guó)広東省深セン市は來(lái)年、さまざまな事情で養(yǎng)育できない新生児を預(yù)かる「赤ちゃんポスト」を設(shè)置する。

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深セン福利センターはこのほど、來(lái)年初めに最初の「赤ちゃんポスト」を設(shè)置すると発表した?！赋啶沥悚螗荪攻取工摔稀⒈卦O(shè)備、換気扇、シーツなどが完備され、內(nèi)部は適度な濕度と溫度が保たれるという。預(yù)けに來(lái)た人が中に赤ちゃんを入れてボタンを押すと、數(shù)分後に関係者が來(lái)てセンターに送り屆けるという。

同センター関係者によると、深センでは昨年1年間に赤ちゃん92人がセンターで保護(hù)された。大部分は病院や派出所から送られてきたという。中にはゴミ箱に放置されたり、公園に置き去りにされて凍死したケースもあった。

「赤ちゃんポスト」については「捨て子や育児放棄を助長(zhǎng)するのではないか」と批判の聲もある。しかし、2年前に中國(guó)で初めて設(shè)置された河北省石家莊市では、受け入れ開(kāi)始以降預(yù)けられる子供の數(shù)は橫ばいという。（翻訳?編集/AA）