2020年9月9日、鳳凰網(wǎng)の微博アカウントは、新型コロナウイルスの影響により今年2月以降で日本の企業(yè)が495社倒産したことが明らかになったと報じた。

記事は、今年2月から9月7日までに日本で495社が破産を宣告したと紹介。そのうち飲食業(yè)界が69社と最も多く、新型コロナによる影響を大きく受けたとしたほか、ホテル業(yè)、アパレル業(yè)の倒産が飲食業(yè)に次いで多くなったと伝えた。また、地域別では東京の倒産件數(shù)が最も多く、122社に上ったと紹介している。

この件について、中國のネットユーザーは「全國で500社近くって、そんなに多いのか」「1930年代みたいに、経済危機(jī)が國內(nèi)で消化できなくなった時に別の問題へと転化してはいけない」「世界各地で中國人が消費(fèi)しなくなったら、そりゃ倒産件數(shù)は多くなるな」といったコメントを殘した。

一方で「たった500なのか」「すごく少ない感じがする」「數(shù)えられるほどのレベルなら、決して多くはない」など、新型コロナのインパクトに比べて思ったよりも日本での倒産件數(shù)が少ないとの印象を持ったユーザーが多く見られた。

また、「わが國はどうなんだ」「中國は5萬社ぐらいいってそう」「中國の統(tǒng)計(jì)は、発表する勇気があるかどうか」「倒産件數(shù)はゼロって言い出しそう」など、中國の狀況を案じるユーザーも多かった。（翻訳?編集/川尻）