Record China 2013年11月27日(水) 10時(shí)0分
拡大
25日、中國メディアの捜狐娯楽は、今年のNHK紅白歌合戦にアーティストの出場(chǎng)がゼロであったことを受けて、「韓流ブームは終えんを告げた」と指摘。寫真は韓流スターの広告。
(1 / 2 枚)
2013年11月25日、捜狐娯楽は、今年のNHK紅白歌合戦にK―POPアーティストの出場(chǎng)がゼロであったことを受けて、「韓流ブームは終えんを告げた」と指摘した。
【その他の寫真】
今年の紅白は昨年同様、韓國人アーティストは全滅だった。日本のK―POPブームをけん引してきた女性ユニットのKARAは、24日の神戸での最終コンサートが、メンバー5人の日本での最後のステージとなった?!疙n流」歌手の紅白全滅とKARAの事実上の解散は、韓流ブームの日本での終えんを意味している。
K―POP全盛期の2011年の紅白歌合戦では、KARAや少女時(shí)代、東方神起が出場(chǎng)し、話題になった。だが、昨年は日本で著実に人気を獲得してきた東方神起でさえ落選し、韓國勢(shì)は全滅。2年続けてK―POPが選ばれなかった理由について、日本國內(nèi)の反韓感情が高まっていることや、「絶対に紅白に出たい」という気持ちが韓國人歌手を抱えるプロダクション側(cè)にないことが挙げられる。
音楽業(yè)界関係者は、「日韓関係の悪化により、韓國人アーティストが新曲をリリースしても、メディア上で大々的に宣伝することが出來ない狀況にある。この狀況が続けば、レコード會(huì)社はK―POP市場(chǎng)から手を引かざるをえない。韓流が日本から完全消滅するのは時(shí)間の問題だ」と述べている。(翻訳?編集/本郷)
この記事のコメントを見る
Record China
2013/11/23
2013/11/12
2013/9/4
2013/4/14
2012/8/29
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る