2020年4月8日、韓國(guó)?ファイナンシャルニュースによると、韓國(guó)経済研究院が今年の韓國(guó)の経済成長(zhǎng)率について「1997年のIMF通貨危機(jī)以降初めてマイナス成長(zhǎng)を記録する」と予想した。

同院は同日発表した報(bào)告書(shū)で、韓國(guó)の今年の経済成長(zhǎng)率をマイナス2．3％と予想?！刚?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=新型コロナウイルス'>新型コロナウイルス感染の影響を緩和するためあらゆる努力をしているが、長(zhǎng)期間にわたり徐々に進(jìn)行した経済悪化と事実上まひ狀態(tài)にある生産?消費(fèi)活動(dòng)による景気低迷の流れを変えることはできない」と説明した。また「米國(guó)や中國(guó)などの主要國(guó)の急激な景気萎縮」も原因として挙げたという。

內(nèi)需部門(mén)を支えてきた民間消費(fèi)はマイナス3．7％成長(zhǎng)と予想し、「深刻な不振が相當(dāng)期間続く」と予想。さらに、すでにマイナス成長(zhǎng)が続いていた設(shè)備投資は內(nèi)需低迷と米中など主要輸出対象國(guó)の景気萎縮によりマイナス18．7％成長(zhǎng)を記録するとした。建設(shè)投資は工事への支障と政府の不動(dòng)産抑制政策により減少幅が13．5％に達(dá)するものとみているという。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「この時(shí)期にプラス成長(zhǎng)したら奇跡」「世界中が危機(jī)を迎えている。韓國(guó)はましな方だよ」「今年マイナス成長(zhǎng)でない國(guó)があるとでも？」などの聲が上がっている。

一方で「韓國(guó)経済はコロナ発生前から、政府の間違った政策により崩れかかっていた」「直接的な影響はコロナではなく、最低賃金の急激な引き上げだ」と指摘する聲や、「これでも文政権は北朝鮮や中國(guó)のための政治をするのだろう」と嘆く聲、「今回を機(jī)に輸出構(gòu)造を変化させるべき」と訴える聲なども見(jiàn)られた。（翻訳?編集/堂本）