2020年7月21日、同月19日から始まったTBSドラマ「半沢直樹」の初回平均世帯視聴率が関東地區(qū)で22．0％、関西地區(qū)で23．3％の高視聴率だったことが分かった。同ドラマの前シリーズは中國でも人気で、この知らせに中國のネットユーザーからさまざまな反響が寄せられた。

中國のネットユーザーからは「ずっと待っていた?。?！」「シリーズ第1弾は永遠(yuǎn)に忘れられない」「とても期待している」「今年の夏は幸せになることで決まり。ハハハハ」などの喜びや期待の聲が多數(shù)寄せられるとともに、22．0％という高視聴率に対し、「今年最強(qiáng)の視聴率が出た」「視聴率は高くなるとは思っていたが、ここまで高いとはすごい」「平成の王者、令和に再臨！」などのコメントが見られた。

また、ドラマですっかりおなじみになったセリフの「倍返し」や「100倍返しだ！」を意味する中國語の「加倍奉還」「百倍奉還！」の書き込みや、ドラマにちなんで「社畜にはならない」といったコメントも見られ、同ドラマの人気の高さがうかがえた。（翻訳?編集/多部）