外交部、WHO事務(wù)局長に対する個人攻撃と人種差別的言動を強く非難

人民網(wǎng)日本語版    2020年4月10日(金) 17時40分

拡大

外交部の趙立堅報道官は「中國側(cè)は感染癥を利用して政治問題化とスティグマタイゼーションを行う行為に反対し、WHOのテドロス事務(wù)局長に対する個人攻撃と人種差別的言動を強く非難する」と表明した。

外交部(外務(wù)?。─?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=趙立堅'>趙立堅報道官は9日の定例記者會見で「中國側(cè)は感染癥を利用して政治問題化とスティグマタイゼーションを行う行為に反対し、世界保健機関(WHO)のテドロス事務(wù)局長に対する個人攻撃と人種差別的言動を強く非難する」と表明した。

趙報道官は「WHOはテドロス事務(wù)局長が率いる中、自らの職責(zé)を積極的に履行し、客観的で科學(xué)的かつ公正な立場を堅持し、各國の感染癥対策、國際協(xié)力の推進を支援するために重要な役割を発揮して、國際社會から一致して認められ、高く稱賛されている。中國側(cè)は感染癥との戦いの世界の協(xié)力においてWHOが引き続きリーダーシップを発揮することを支持する」と述べた。

新型コロナウイルス感染癥の発生以來、臺灣民進黨當局はほしいままに政治工作を行い、臺灣のいわゆるWHO及びWHO総會への參加問題を騒ぎ立て続けている。その真の目的は『感染癥によって獨立を図る』ことだ。我々はこれに斷固として反対する。彼らの企てが思い通りになることは絶対にない」と述べた。(編集NA)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜