Record China 2013年11月29日(金) 5時(shí)50分
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28日、中華網(wǎng)は、「日中が開戦すれば勝ち負(fù)けにかかわらず、得をするのは日本だ」とするネットユーザーの聲を掲載した。寫真は中國(guó)ネットの関連畫像。
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2013年11月28日、中華網(wǎng)は、「日中が開戦すれば勝ち負(fù)けにかかわらず、得をするのは日本だ」とするネットユーザーの聲を掲載した。以下はその概要。
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日中戦爭(zhēng)には、「中國(guó)の勝利」、「日本の勝利」、「引き分け」の3つの結(jié)果がある。中國(guó)が勝とうとすれば、必ず必要なのが米國(guó)に勝てるという自信だ。それがない限り、中國(guó)は自ら仕掛けることはない。中國(guó)が勝てば、中國(guó)はそのまま繁栄の道を進(jìn)むことになり、中國(guó)に向けられる世界の目も変わるだろう。米國(guó)は衰退し、日本は中國(guó)に従うようになる。
日本が勝てばどうなるか。結(jié)果は火を見るより明らかで、中國(guó)人は亡國(guó)奴となる。戦爭(zhēng)が始まれば優(yōu)劣はつくため、「引き分け」は開戦しないことを意味する。事を荒立てず、大きなことは小さく、小さいことはなかったことにする。これは現(xiàn)在、一部の中國(guó)人が持っている考え方だ。
日中開戦は日本にどんなメリットがあるのだろうか。1つは、中國(guó)が尖閣諸島(中國(guó)名?釣魚島)の奪還に失敗すれば、それは軍事だけでなく政治の失敗を意味し、日本は國(guó)際舞臺(tái)で優(yōu)位に立てる。2つ目に、日本はもし負(fù)けても、それにより國(guó)內(nèi)の反米感情が高まり、米國(guó)を追い出す理由ができる。正常な國(guó)家の仲間入りを果たせるわけだ。つまり、日中戦爭(zhēng)で、日本は勝敗に関わらずメリットがある。だからこそ、日本は絶えず挑発を繰り返しているのだ。
米國(guó)にとって軍事的には中國(guó)は敵ではない。経済面からみれば、日中が開戦すれば資金は米國(guó)に流れるため、米國(guó)が潤(rùn)うことになる。日米は米軍が介入すれば中國(guó)の敗北は必至だと考えているため、米國(guó)は日本を支持し、日本も喜んで先鋒を買って出ているのだ。(翻訳?編集/北田)
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