2013年11月28日、中國四川省成都市のスーパーで「小さなお友達(dá)」が生鮮食品売り場で骨をかじっている寫真がネットに投稿された。この「小さなお友達(dá)」は近所から買い物に來た子供ではなく、中國で大ヒットしたあの曲でも歌われている「ネズミ」だったのだ。四川在線が伝えた。

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寫真を見ると、生鮮食品の冷蔵ショーケースの中で、1匹のネズミが肉のパックの上に乗っている。ネズミのすぐそばには、包裝されていないむき出しのスペアリブが陳列されている。

投稿した人によると、寫真は成都市のスーパー、カルフールで撮影したもので、衛(wèi)生面の問題を訴えたかったという。寫真はネットで話題になり、書き込みはすでに1000回以上リツイートされ、「トム（米アニメ「トム＆ジェリー」に登場する貓）のやつ、また怠けて居眠りしているのか」などと茶化すコメントが寄せられた。

カルフールの従業(yè)員は記者に対し、「このことを受け、カルフールはすでに調(diào)査チームを立ち上げており、ネズミ駆除會社、カルフールの衛(wèi)生部と事業(yè)部の責(zé)任者はネズミが出現(xiàn)した売り場を訪れ、解決策を検討している」と明かした。

カルフールの公式ブログは、この事件に対し、「殘念なことである。不快な気分にさせたことを誠に申し訳なく思っている。現(xiàn)在、我々の調(diào)査チームが全面的な調(diào)査を進(jìn)めている。専門的な駆除會社と連攜し、1カ月に4回の駆除作業(yè)を欠かさず実施してきたが、すぐさま責(zé)任を持ってさらなる全面的な駆除作業(yè)を行う」と発表した。（翻訳?編集/XC）