2013年11月29日、中國青年報(bào)によると、日本と韓國が防空識(shí)別圏の拡大を模索しているという。

【その他の寫真】

23日に中國が防空識(shí)別圏を設(shè)定して以降、日米を初めとする各國から強(qiáng)烈な反対の聲が上がっている。シンガポールメディアは、東シナ海の対立は21世紀(jì)のアジア太平洋地域の発展に影響すると懸念を示している。

日本の防衛(wèi)省は東京都の小笠原諸島付近の空域を防空識(shí)別圏に含めるよう計(jì)畫し、すでに検討段階に入った。このほか、防衛(wèi)省は小笠原諸島付近に自衛(wèi)隊(duì)の戦闘機(jī)部隊(duì)を派遣することも検討している。しかし、中國を刺激しないために、具體的な実施時(shí)期について協(xié)議を行っているという。

また、韓國?聯(lián)合メディアによると、韓國軍の消息筋は、韓國政府が防空識(shí)別圏を離於島（イオド、中國名：蘇巖礁）まで広げるよう関係部門と協(xié)議を行っていると明かした。同地區(qū)は中國と日本が防空識(shí)別圏に含めていた地域である。韓國メディアは「防空識(shí)別圏に國際法上の効力はないが、周辺國家との矛盾を回避するために、重複する?yún)^(qū)域について協(xié)議を行うことが必要」と指摘している。（翻訳?編集/北田）