日本にプライドを傷つけられた!韓國政府內(nèi)でキムチめぐり対立、中國名の背景に日本の存在―中國メディア

Record China    2013年11月29日(金) 13時17分

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28日、キムチ発祥國たる韓國はキムチを通じて中國市場への影響力を高めることで、日本に傷つけられたプライドを回復(fù)しようとしているが、政府內(nèi)で不和が生じている。寫真は中國で販売されているキムチ。

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2013年11月28日、韓國では本格的な冬を前に來年食べるキムチを仕込む作業(yè)が行われるが、そうした中、韓國政府がキムチの中國における新名稱に頭を悩ませている。中國広播網(wǎng)はそのきっかけは日本にあったと指摘している。

その他の寫真

韓國農(nóng)林畜産食品部はこのほど、中國における他の漬物との差別化を図り、その強い辛味などの特徴を前面に出した「辛奇」という中國名を考案。中國本土や香港、臺灣で商標(biāo)を登録し、この新たな名稱を使うことになった。ところが、韓國文化體育観光部がキムチの中國名としてこれまでも使われてきてよく知られた「泡菜」(漬物)という名稱を使い続けており、両部門間で意見の相違や業(yè)務(wù)上の行き違いが生じている。

韓國が新名稱を考案し、商標(biāo)まで登録した背景には、日本で通用している「キムチ」が商標(biāo)として海外で登録され、日本で生産された「キムチ」が輸出されたことに韓國人はなすすべもなく、キムチ発祥の國としてプライドを深く傷つけられたという経緯がある。

キムチ発祥國としてキムチを通じて中國市場への影響力を高めることで、日本によって傷つけられたプライドを回復(fù)しようとしており、新たな名稱は1年もかけて考案したとされるが、自國政府內(nèi)で不和が生じることまでは予想できなかったようだ。(翻訳?編集/岡田)

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