仏RFIの中國(guó)版サイトは14日、日本にある中國(guó)大使館が、「中國(guó)共産黨を公然と中傷した」として日本の読売新聞を批判したと報(bào)じた。

記事によると、読売新聞の中國(guó)総局長(zhǎng)、竹內(nèi)誠(chéng)一郎氏は12日、同紙のコラム「ワールドビュー」で、中國(guó)の新型コロナウイルス対応は中國(guó)共産黨體制の「謝らない」體質(zhì)を示しているとし、中國(guó)共産黨體制の正當(dāng)性は誤りのない統(tǒng)治という「無(wú)謬（むびゅう）神話」に支えられているなどと指摘した。

これについて、日本にある中國(guó)大使館は14日、ホームページに掲載した報(bào)道官談話で、「中國(guó)の新型コロナウイルスへの対応が不適切で、情報(bào)が不透明だとでたらめを言いふらし、中國(guó)共産黨や中國(guó)の政治體制を公然と中傷することさえした」とし、「強(qiáng)烈な不満と斷固とした反対」を表明した。（翻訳?編集/柳川）

読売新聞の最近のある記事を読んで頭から足までこおり水を浴びせられたような甚だしい失望感を覚えました。中日は引っ越しのできない隣人同士としてこういうときにこそさらに助け合うべきです。中國(guó)のCOVID-19ウイルス対応の効果、透明性及びそれに対する責(zé)任感のある態(tài)度は歴史の検証に耐えられます。 pic.twitter.com/IqxI7MXcLT

— 中華人民共和國(guó)駐日本國(guó)大使館 (@ChnEmbassy_jp) April 13, 2020