2013年11月29日、人民網(wǎng)によると、韓國(guó)?中央日?qǐng)?bào)は、かつて“不治の病”とされたエイズが、現(xiàn)在は慢性疾病になっていると報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

世界エイズデー（12月1日）に先立ち、疾病管理本部が28日に発表した2012年の韓國(guó)國(guó)內(nèi)のエイズ患者に関する調(diào)査で、死に至っていない7788人のエイズ患者のうち、60歳以上が全體の11％を占めた。また、感染してから28年間生きている患者もいるという。

ソウルのある大學(xué)病院の內(nèi)科の教授は「薬が開(kāi)発されたことで、治療がしやすくなっている。エイズは糖尿病や高血圧癥などと同様、慢性疾病ととらえるべき」とし、「直接比較するのは難しいが、がん患者や糖尿病患者と比べても、より健康的に生活していける」としている。

世界的に見(jiàn)ても、エイズによる死亡者數(shù)は減少傾向にある。國(guó)連合同エイズ計(jì)畫(huà)（UNAIDS）が9月に公表した報(bào)告書(shū)によると、2012年のエイズによる死者數(shù)は160萬(wàn)人だった。近年は2005年の230萬(wàn)人から2011年の170萬(wàn)人となるなど、年々死亡者數(shù)は減少している。（翻訳?編集/北田）